症状がないので注意!ひょっとして糖尿病予備軍かも?

ブドウ糖は筋肉や脳など動かすためのエネルギー源であり、生物が生きていくためには欠かせない成分となっています。血液中のブドウ糖の濃度を調節したり、エネルギーとして利用するためにはインスリンと言うホルモンが必要になります。しかし、肥満や過食、運動不足などの原因により、インスリンが効きにくくなってしまうこともあります。結果として血液中の糖分が増加してしまうこともあるため、それによって糖尿病が引き起こされることになります。

また、インスリンを分泌しているすい臓の細胞が壊されることにより、糖尿病となってしまうこともあるのです。血液中のブドウ糖濃度が高い状態が続いた場合、血管が傷ついてしまうので注意しましょう。血管が老化すると動脈硬化が進行してしまいますし、それに伴ってさまざまな病気が起こりやすくなります。糖尿病でも最初のうちはほとんど症状がありません。進行すると喉の渇きや食欲の増加、疲れやすい、多尿などの症状が現れやすくなります。さらに進行すると神経や目、腎臓などの病気になってしまうこともあるので注意しましょう。

糖尿病は初期症状がほとんどありませんが、進行するとさまざまな症状が出てきてしまいます。糖尿病の一歩手前である糖尿病予備軍であるかどうかを確認したいという場合、医療機関で検査を受けるのがおすすめです。糖尿病にかかっているかどうかを調べるためには、血液中の糖分の量を調べる必要があります。また、血糖値が高くなると尿にも糖分が含まれるようになりますし、尿検査の結果も役に立ちます。また、ブドウ糖を溶かした水を飲み、一定時間ごとの血糖値の変動を調べるという試験を行うこともできます。それによって糖尿病かどうかを検査していくと良いでしょう。